東京セミナーのお知らせ 11月22日6時30分、代々木にて
11月22日6時30分、代々木にて 「情報積み重ね式小説作法」八木哲郎 小説の作り方は作家によりいろいろありますが、 あるテーマを一本道でストーリー化するというのが普通で、読者にとっても適当な分量で 一本読むということになります。 だが、私の小説「中国と日本に生きた高遠家の人々」の場合は昭和初年から20年間の諸事件を書いたので、内容は複雑多岐、また登場人物も多いです。 これを説明不足感を与えず1冊の本300ページ程度にどうしておさめたか、「情報積み重ね方式」でやり、同年代の高齢者にとても評価されました。 この方式は博識・経験豊富な方が小説をかくのにお勧めします。当日は資料を明らかにして説明します。
東京セミナーのお知らせ 10/25山本冬彦さん 11/22八木会長 代々木
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知的生産の技術研究会
東京セミナーのお知らせ 10/25山本冬彦さん 11/22八木会長 代々木
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ゲストスピーカー:山本冬彦さん アートソムリエ・隠居コレクター
テーマ:「サラリーマン・コレクターの軌跡ービジネスパーソンとアートー」
山本冬彦さんプロフィール
大学卒業後、保険会社勤務などのサラリーマン生活を40余年続けた間、趣味として毎週末銀座・京橋界隈のギャラリー巡りをし、その時々の若手作家を購入し続け
たサラリーマンコレクターで、集めた作品は1,600点を超える。2012年放送大学学園・理事を最後に退官し現在は銀座に隠居。その間、2009年には『週末
はギャラリーめぐり』(筑摩新書)を出版し、2010年には新宿の佐藤美術館で「山本冬彦コレクション展:サラリーマンコレクター30年の軌跡」を開催する。
隠居後も毎日のギャラリーめぐりとコレクションを続け、ビジネスパーソンへ