知的生産の技術研究会2018年2月16日読了時間: 3分28才ころまで文学青年だった私は終戦直後両親を亡くし、親戚に預けられて、高校に上がった頃はまったくつらい人生だった。 それで、すがりつくような感じで小説ばかりよんでいた。17才の頃から図書館に通って世界文学全集を2日に1冊、単行本なら1日1冊というスピードで読んだ。今の赤坂離宮の一部が国会図書館だった...